初めて探偵の利用を考えている方へ

探偵の事を知って、不安を解消して下さい♪
弊社の特徴もふまえつつ、探偵業一般のことについて解答しています。

探偵利用のQ&A

Q:どんな人が探偵をしているの?

平成19年より、探偵業に届出が必要になりました。探偵を営んでは行けない人とは、

  1. 成年被後見人、被保佐人又は破産者で復権を得ない者
  2. 禁錮以上の刑に処せられ、又は探偵業法の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過しない者
  3. 最近5年間に探偵業法に基づく営業の停止又は廃止の規定による処分に違反した者
  4. 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者
  5. 営業に関し成年者と同一の能力を有しない未成年者でその法定代理人が、上記1~4までのいずれかに該当するもの

と探偵業法第3条にあります。簡単に言えば、これらに該当しない人が探偵をしています。
探偵事務所には、この届出がしっかりされていることが常識です。
弊社で言うところ、「神奈川県公安委員会届出書の受理番号 第45070134号」というやつですね。

あとは、どんな業種でもそうですが、各探偵社の代表さんや、相談員の“人間性”により、あなたにとって、プラスになるのかどうなのか、というところでしょう。
人情味ある人だったり、営業売上重視の相談をしたり、それは各社、各人によるところですね。

Q:探偵ってよくわかならないから不安です

探偵社の選び方のポイントを紹介しますね。弊社会社概要のところにも書いていますが、もう少しここでも書いておきましょう。チェックポイント5つです。

<ポイント1>

HPを持っているか? このご時世で、HPがない所はやめておきましょう。
ただし、NTT電話帳で「広告」を出している探偵社は大丈夫です。NTT電話帳職員が直接事務所にうかがい、届出等を確認して広告契約をしていて、審査があるからです。

HP上に、会社の所在地と代表者、探偵業届出番号がしっかりと記載されているか。
この3つが揃っていないところはやめておきましょう。責任の所在があやふやです。

<ポイント2>

HP上に料金表の記載がない。または、「○○万円~」の記載である場合、料金が高額になる可能性大です。でもあなたがそこを信用できるならばいいでしょう。

<ポイント3>

料金表に、「1日1時間当り調査員1名○○○○円」という記載の場合。
相談・見積り時に「総額、追加料金なし」というような確定金額が出せない探偵社は、弊社の料金表よりかなり高くなります。
例えば、調査員3名体制でやります。車両台1日の料金、事前調査料金、調査報告書作成代金などが上乗せされるためで、料金が吊り上ります。
確定金額を出してくれるところは、信用できるでしょう。

調査員1名当りの料金相場は、あくまで目安です。決して、「安い!」と言う理由だけで飛びつくと、あとで大変な目にあってしまうかもしれません。

<ポイント4>

ポイントの1と2がクリアーであれば、相談をしにいく行動を起こして頂きますが、調査契約となった場合、提示された金額で、どこまでやってくれるのかを改めて確認をとってください。

<ポイント5>

相談した人の名刺をもらうと思います。話してみてどうでしたか?あなたに契約を迫りましたか?営業っぽかったですか?それともしっかりとあなたに向き合ってくれて親身になってくれましたか?はっきりとできること、できないことを伝えてくれましたか?
あなたにとって信用おける人かどうか、話してみた印象はとても大事です。その印象を大切にしてください。

この5つのポイントを知っていれば、探偵を探すのに不安がることはありませんよ。

Q:高額な契約をさせられるのでは?

各探偵社のHPに、料金表がない。または○○万円~。
1日1時間・調査員1名○千円しか書いていない。
などの場合、はっきりいって総額が高くなります。

高くてもしっかりやってくれればいい。という考えをお持ちであれば、そのような表記をしている探偵社でも問題ないと思います。私は責任を持ちませんが。

料金がすごく安い探偵社も注意が必要です。払い損した!という声をよく聞きます。調査報告書がちゃんと出来上がるのかちょっと不安ですね。
弊社の料金表を参考にしてください。その金額前後であれば、その探偵社に依頼しても誠意ある調査と仕事をしてくれると思います。参考にしてください。

Q:どのように利用すればいいの?

探偵社は「人との関係上の悩み」「情報の悩み」が専門です。
人とは、家族や夫(妻)などで、皆さんがよく知る「浮気調査」などがそうですね。
「情報の悩み」とは、盗聴により情報の漏えい問題であったり、会社に不利益を出す従業員の動向であったりです。いずれも、探偵社に連絡をして調査ができるのかどうか。知る必要があります。

探偵社に電話(調査可能か?) → 相談日時の決定 → 相談(見積りをもらう) → 契約 → 報告を受ける →調査費用の支払い(前払いの探偵社が多いです)

の流れです。調査中や調査後の相談やアドバイスが受けられるのかは、各探偵社によって違います。

Q:依頼したら何がわかるの?

真実の「情報」が手に入ります。
たとえば旦那さんが浮気をしていた、していなかった。というのが「調査報告書」も通してわかるでしょう。

Q:自分の情報を悪用されないか心配です

あなたのプライベート情報ですから、ご心配はごもっともです。

情報を悪用するかもしれない探偵社はどういうところでしょう?
胡散臭くてよくわからない探偵社ですね。
ポイントは3つ。

  1. 事務所の所在がお客様からみてよくわからないような探偵社は避けてください。
  2. 事務所がなくて、自宅にあなたを呼びたくない。または呼べない探偵社で、話をするのは喫茶店やカラオケボックス。というところは、やめておきましょう。
  3. あと30万円払えばこんなこともわかるよ!と情報を小出しにし、追加追加といって「営業」をかけてくる探偵社は、情報の扱いに不安を感じませんか?
    そういうところも早々に依頼するのはやめた方が、あなたが安心するのではないでしょうか。

事務所の所在がはっきりしていて、HPなどもしっかり出ている探偵社は、情報の保管や取扱いはしっかりしています。

ポイント3は、依頼してみてからの結果になってしまうけど、営業ポイ相談って、たぶん受けてみればわかると思います。「あ。営業してるな」って。

基本的に、HPとかよく調べているあなたならば、情報を悪用するような探偵社に出会うことは少ないのではないかと思います。

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